生まれてくる赤ちゃんの1,000 人のうち1〜2 人は、生まれつき耳の聞こえに障害を持つと言われています。
そのような場合には、早く発見して適切な援助をすることが赤ちゃんの言葉と心の成長のためにはとても大切です。
聞こえの障害は、赤ちゃんの外見や様子だけで気づくことは難しいので、生まれた時に「聞こえの検査(新生児聴覚検査)」を受けられることをお勧めします。
※新生児聴覚検査の受診券は、母子健康手帳の交付時に一緒にお渡ししています。

【検査時期の目安】
生後50日に達するまで
※産院で入院中に実施することが多いです

【回数】
1回

【検査内容・検査を県外で受診される場合】